まよらなブログ

「ユリイカ!見つけた!」

荒川先生は二歳の子の母らしいよ。


と、いうわけで、「ユリイカ」を立ち読みして衝撃の事実を知りました。
多くの鋼サイトでは大激震が走っていることでしょう。
別に、結婚してても出産しててもご自分で搾乳してても(爆)そんなに驚かないんだけど、
つわりとか陣痛とか授乳とか夜泣きとか「ギャー!子どもが原稿破いたー!」とか
「ギャー!子どもがハボ好きのフラスコを割ったー!」とか
「ギャー!そのナマズは食べられるナマズじゃないのよー!」とか
「ギャー!!下村さんの頭の毛を引っ張って抜いたーー!」とか
そんなあらゆることがあったかもしれない(後半はないだろ)中で、
産休も育休も関係ない!と仕事してることに ビックリだよ!!
一度も休載してないよあの人!いくらあのスクエニでも出産月ぐらいは休ませるよ!?

この事実を知り、一番強く思ったのは「私はもっと頑張れるはずだ」ということでした。
あと、荒川先生の爪の垢を売り出せば、世の中の編集者たちが
高い金払ってでも買ってくれるんじゃないか、ということでした。

で。

鋼の後半の展開で、大人の「優しさ」の対象が兄弟だけじゃなくて
「次の世代」に拡大されてることにも納得しました。
家族愛が人類愛になってると思うんですよ。
そのことが、鋼が後半から「兄弟の話」から「皆の話」になっている原因の一つかもしれない。
一人の母になるってことは、人類の母になるってことだと思うんです。
私は母ではないし、仕事の中での関わりだけど、特別に思い入れのある子達がいて、
その思い入れがある一点を超えると、全ての子どもが幸せならいい、と思うようになりました。
(まあ、志水の仕事は面接の中での擬似母子体験のニュアンスが強いので尚更なんですが。)
一人の子どもが大切になると、子ども全体への視線が底上げされるんだと思います。

平成21年中にお子さんが二歳になった、ということなんだと思うんですが、
ということは平成18年中に、妊娠されていることが分かった、ということでしょうか。
そう思うと、平成18年に描かれている
内乱の後の中尉の「新しく生まれてくる世代が幸福を享受できるように。」という言葉は、
これから母になる人の宣言であったのかもしれませんね。

いっそ中尉も母になってしまえばいいのにね。


ところで、「ユリイカ」は昨日立ち読みしたんですけど、
「やっぱ買っていこう?」と思って今日本屋に寄ったら売れたのか、見つかりませんでした。
そんな・・・『ユリイカ』なのに、『見つからない』なんて!
誰だ!?誰だよ、買ったの!?鋼ファンだろ!?分かってんだよ!!(笑)





あ、あと全然関係ないんですけど、
世界樹の迷宮?の職業、ゾディアックのグラフィック、ファミ通で公開されましたね!
22日の日記でちょこっと書いたけど、黒髪の男ゾディかなり理想に近いです!
ゾディアックの少年が私には必要だったんです、(ちょっと大人びてますがまあいいや)
アルみたいな将来の男前が私の妄想のために必要だったんです、ありがとう日向さん!

で。
パイレーツ、プリンス、ゾディアックのグラフィックが発表されたので、
こっそり準備していた計画も近々始動させようと思います。






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>ムクイ様
・こんばんは。「百姓貴族」は買ってます。(12月12日の日記に感想ちょっと載せてます)
 出産直前までトラクターに乗っていた母に育てられれば、そりゃあ産休とらないわな・・・
 と、上に書きました今回の衝撃の事実を知ったときに最初に思いました。
 さて、コメントを頂いて、
 もしかしてこのブログの最近の「もやもや感」をムクイ様は感じ取られたのかな、と思い、
 ちょっと長くなりますが、書かせていただきます。
 最近「漫画家のすごさと人としてのすごさを、混ぜて書くような表現でいいの?」
 と思ってまして、でも、その違いを上手くかけなくて、
 何となくお客さんたちを「もやもや」させる表現になってしまってるなあ、と思ってました。
 でも、分かった。今回分かった事実で分かった。私はこう書けばいいんです。
 『私は、荒川弘という方は、いい漫画家という以前に凄まじいお方だと思います。』
 これで納得です。漫画家という枠を、荒川先生は圧倒的に超えている。

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