まよらなブログ

子どもが選挙権を持ってたら、もっと早かったのかな。

この下で世界樹話を更新してます。



全国の「伊達直人」様方のご厚意の結果、
養護施設の人員配置がやっとこさ見直されることとなりました。
基本的に常勤職を得ることにがめつい心理士たちですら、
「・・・私達の常勤化よりさー・・・現場指導員を増やしてやってほしいよ・・・」
と呟くほどの2・4・6配置基準がどう見直されるのか疑問ではありますが、
世論ってでけえな。さすが弱者の声は届かなくても有権者の声は(規制)。
まあ、その世論を動かすという論点がなかった
我々福祉業界の人間の視野の狭さも個人的にはどうなのかとも思いますが。

どうなのか、と思うので、ついでに書いておこうと思う。
こんなブログでも数名の方の意識の片隅には残るでしょうから。

2・4・6基準っていうのは、
三歳未満児2人に1人の職員、幼児4人で1人の職員、
それ以上の子達6人で1人の職員の配置を義務付ける、という最低基準のことです。
まあ、ちょっと考えてみてほしいよ、
小学生が6人いるアパートに1人の若いお母さんのみって、
普通だって「大変だなあ・・・」という感じじゃないですか。
普通のご家庭なら「ちょっとお買い物行くからお留守番しててね。」とかあるけど
言えないじゃないですか、仕事である以上子どもから目を離しちゃいけないし。
でも生活してるから授業参観とか面談とか通院とかにも行っているし
仕事だから会議とかも出張とか研修もあるわけじゃないですか。
仕事だから「公休」もとらないと労働基準法に反するわけじゃないですか。
・・・・・・・・・これを1人でやれると思ってるなら役人って分身の術でも使えるのだろう。

当然、やってけないのでどこの施設も赤字で職員増やしてます。



個人的には「親権よりも施設長判断が優先」法案の方が「キター!!」な感じです。
これねえ、モンスターなペアレントの問題もあるんだけど、
必要な医療を受けさせられない場合もあるんで、命に関わる問題なんだよねえ。


ともあれ、
全国の「伊達直人」さまのおかげで、
「え!?うちの近くにも養護施設が?」ということを知った方がいたのが
一番だったのではないかと思います。
これから退所する18歳の子達がおりますので、
是非とも家を・・・!保証人なしでも家を貸してくれる大家さんがおりましたら
是非ともお近くの養護施設にご一報いただければと思います。
自己責任の問題なので、家賃払わなかったら叩きだしていいと思う、
でも、親とも親戚とも連絡がつかない子たちに保証人を求めるのは酷過ぎると思う。


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